意識は踝(くるぶし)荷重ではないのですか? 1

踝(くるぶし)

踵(かかと)

↑紛らわしいというか、パッと見わかりづらいこの2つ。

歩いたり、走ったりしながら思いついたことの検証の参考とするためにネットで調べ物をする人も多いと思います。

いろんなキーワードで検索を行う。

検索していて、あれ?っと思った。

走歩行の世界では踝(くるぶし)荷重という表現を見かけない。

まあ、踝(くるぶし)は接地しないからなのかもしれないが…。

「踝 ランニング」で検索してもヒットするのはケガや痛みのことばかり。

「踝荷重」でヒットするのはスキーの記事が大半である。

何故だろう?

スキーは基本的に常に足裏が接地しているから踝(くるぶし)という表現が使いやすいのだろうと思う。

がしかし、走・歩行だって踵(かかと)で着地しようが、前足部で着地しようが地面反力は必ず踝(くるぶし)を通って伝わっていくのだ。

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