動きがリアルでキモイと話題になったロボット達の動画です。
現在はもっと進化しているのですが、古い動画の1シーンに注目してみました。
彼らは横から押されたり蹴られた時に「ビックリして固まる」ことはありません(ロボットなので当たり前だというツッコミは無しですよ)。
素早く平然と姿勢制御を行いつつ、歩き続けます。
彼らの制御についてはこちら↓の説明がわかりやすいと思います。
鹿野 司の「人生いろいろ、ロボットもいろいろ」-BigDogの秘密にせまる-
私達もこのような対処(制御)ができれば、疲れづらいと思うのですが…。
私達は普段の走歩行中どのように対処(制御)しているのでしょうか?
現実的には動画のように走歩行中に押されたり、蹴られたりすることは滅多にありませんから、「道路の起伏」「石ころを踏んだ」「段差の昇降」等の障害物を乗り越える様なものと、「人」「木」「柱」などを避けるようなものがあり、これらに対し大きさの大小はありますが、意識的、無意識的に対処(制御)を行っているはずです。
対処方法が悪ければ疲れが蓄積していきます。
その瞬間、あなたはどうしていますか…?
当該再生区間は0:16~0:20
当該再生区間は0:35~0:50
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