暗い道では着地が雑になる 視覚情報が減ってしまうので、着地点の予測が不十分になる+見えづらいという事が緊張に繋がり、柔軟な動作が出来なくなる。
グリコーゲンを使い果たし筋肉が収縮しなくなった状態を何と呼ぶ?
垂直系の動きで硬直を防ぐ
足裏の荷重移動に意識を置き過ぎると踝が地面に居着いてしまいハムと膝裏のバンプが発生する。
歩くという行為は走るという行為よりも日常性が強く、本来目的意識も低いはずだ。
歩く速度と疲労度 ある一定以下の速度は前後の慣性力か弱くなるので筋肉で支えている時間が長くなり疲労し易くなる。
腕をある方向に動かせば必ず反対の方向にも力が発生するのだ、それを反対の腕で打ち消そうとするのはどうなのか?
キウィウォークだ!
内転筋の筋収縮
支持脚を股関節まで置き去りにして遊脚に乗りにいく事で支持脚の筋バランスをキープ出来る?
脚は2本あるが2本同時に支持脚になる事は無い、一本ずつ乗り換えるのだ、次の電車に乗り遅れてはならない。支持脚の負荷が増加する前に乗り換えるのだ。
無駄な動きは疲労へ繋がる。単純にエネルギーを余分に失うだけで無く慣性モーメントや摩擦の増加を生み出し更にそれを補うエネルギーが必要となる。
裸足(感覚)で走歩行すれば 直ちに疲労が発生し自らに動きの修正を促す。
筋肉の稼働順は外→前→内? 順番に作動させないと特定の筋肉の疲労が増大する。そもそも意識しなければ(他の事に気を取られていれば)特定の筋肉に負荷が集中する事は無い様ないがするが…。
立脚中期直前に大腿部の筋肉が緊張を高めようとする ここで意識的に脱力をしてみる 慣性モーメントで立脚中期を乗り切る。
たった数度の頭部の傾きで全身の筋バランスは変わってしまうのだ、思っていたよりも顔を上に向けた方が自分は脚の疲労が減るようだ。
顔を上に向けた分腰椎?が前に押し出され、腰椎に引っ張られて骨盤が動き、脚の前後の筋バランスを変える。
更に腕、肩を脱力させ、腕がぶら下がるだけにしてみた。
体幹能力の再開発?
速度?によって何かが同調すると腕の動きが同側の脚と同期する。ナンバ?今までとは違う慣性モーメントを感じる。手も脚もぶら下げていると考えれば当然の事か?肩周りの筋肉を緩めると同期が始まる。
愛に理屈をつけました
立つ事は歩く事より難しい?
太腿の疲労を生み出すのは上半身のネジれで、腕振りなしでネジれ無い様に歩くには、着地の瞬間遊脚側の肩を後方へ引く。(
片足(支持脚)に上半身の半身ずつ載せるのだ。上半身全部載せてはいけない。半身はそのまま置いて行くのだ。★図解今までの動作は交差、ネジレを含んでいた。
晩に1時間半程あるいた。
肩を支点に腕を振ると足裏のアウターエッジに負荷が集中する。肩も腕も振らなければ足裏のインナーエッジに負荷が集中する。肩ごと腕を振れば負荷の集中を防ぐ事は可能かもしれないが、肩周りの筋肉が緊張してしまうのは避けられない。
地(路)面に接地して自由度の低い脚(接地している足側は自由度ゼロ)で制御を行うよりも空中にある体幹と頭部で制御を行った方が迅速に動作が行える。筋肉も大きいので…
着地開始から立脚中期(最大荷重)までの間に左右の入れ替えが完了する 最大荷重後に乗り込みに行くと静歩行に近くなり、効率が悪く筋疲労も増大する。
転ばない自転車
自転車に乗れるロボット
置いた脚を如何に安定した軸?にする事ができるか?捻れ、摩擦
ペダルの無いチャリ 漕いで進む為には必要だがバランス制御には高度な技術を要する
腕にも似たような事がいえるのではないか?
江戸時代以前は非常に長い時間歩く事によって経験として無駄な動作をそぎ落として行った。
自分が裸足で最初に舗装路を歩いた時には30分かからずに足裏に水豆が出来た。
今はそう簡単に水豆が出来る事は無くなったが、人間は歩行能力の向上と足裏の発達が進めば無限に舗装路を歩いたり走ったり出来る様になるのだろうか?
足裏が靴に保護されている限り、多くの人にとって裸足で走歩行する事や真の裸足感覚を養う事なんてどうでもいいことだろう。現代の人間社会において走歩行能力の低下が死に直結する事は(少なくとも日本では)無い。
しかし、地上を走歩行する野生動物たちはどうだろう…。走歩行能力の低下が彼らにもたらすモノは間違い無く死の恐怖だ。
靴を履くことによって走歩行能力が著しく損なわれる訳ではないし、ある特定の靴を履いた全ての人がその靴から同様の好影響、悪影響を受ける訳でも無い。しかし、どの様な靴を履こうとも足裏の感度を上げることは不可能だ。
携帯電話の電波に例えてみよう。裸足がバリ3なら靴を履いたら電波1本?いや、殆ど圏外だ。
猫と犬 前脚の構造の違い
小さい子供は何故走るのか?
靴を履き替えた時の違和感 他人の靴を間違えて履いたときの違和感
靴は必要悪か?
ナンバ歩きに裏表?
1.外旋着地と共に着地脚と同側の振り出す
こちらの方が若干脚の疲労が多く出そうな感じ。
2.内旋着地直後に着地脚と逆側の肩を戻す
こちらは体幹の疲労が
離地直後の遊脚側の骨盤?半身には脚を前に振り出す為に後向きの力が作用している。これにより上半身は支持脚を軸として遊脚側へ回転しようとする。上半身がこの回転に逆らう様な動きをすれば支持脚の筋肉は過緊張を起こし疲労してしまう。この疲労を回避するには回転に逆らわなければ良いのだが、具体的にはどの様な身体感覚で行えば良いのだろうか?
私の場合は最初は遊脚側の肩を意識的に後ろへ引く様にしていた。今は動きが少し洗練され、肩だけをその場に置き去りにして前に進んで行く様な感覚となった。
この動きにより、支持脚の疲労が激減した。また、街灯の無い夜道で路面が見えづらい時に雑になっていた着地が安定して丁寧な着地が出来る様になった。
靴を履かずにやると足の裏を損傷してしまう様な負荷から保護していると言える
相互に因果関係がある 靴を履くこと、足の変形 姿勢の良し悪し 走歩行動作の良し悪し
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