言い訳?
えーっと…、本日は全国的に雨模様の所が多いようです。ブログのサブタイトルで「毎朝裸足で歩行中」なんて書いておりますが…。
わたくし、今朝は歩いても走ってもおりません…、濡れるのは嫌です…。
ウソをついておりました、申し訳ありません(でもサブタイトルを修正する気はなかったりして…)。
ということで今朝は脳内で裸足ラン・ウォークしてみました←言い訳。
「妄想裸足ラン・ウォーク」とでも名付けましょうか?
妄想はあくまで妄想でしかありませんが、妄想なら現実では不可能なことが可能になるという利点?があります。
まあ、例によって私の妄想力では足りない情報などをネットサーフィンで補いつつ歩みを進めます。
落下による着地衝撃は落下しなければ衝撃ゼロじゃないの?←乱暴
衝撃に関する衝撃の気付き(妄想?)か!
くだらないフレーズまで妄想してしまいました。
そろそろ本題に行きましょう…。
私は現実の世界で「意識して歩く」ことを始めて約1年、その途中で裸足に出会い「裸足ラン・ウォーク」を始めて約半年になります。
本ブログのサブタイトルにもあるように、裸足ウォーク、裸足ランを取り入れてから劇的に動作の質が向上しました。
もうね、1年前の自分と比べたら別人です、何か特別な能力を身につけてしまった様な錯覚に陥ってしまいそうです。
エラそうな事言ってますが、冷静に考えたら、ただ単に人間本来の動作に少しだけ近づいただけなんですけどね、今までが逆の意味で特別能力?だったワケです。
でも、裸足になったことで足裏だけではなく、全身の様々なセンサーのスイッチをオンにできたことが劇的に動作の質を向上させたことは間違いないです。
着地衝撃エネルギーについて
その裸足ラン・ウォークをスムーズに行うために身につけなければいけないテクニックが着地衝撃への対処です。
着地衝撃は目に見えないエネルギーです。
体を前進させてくれる正のエネルギーが疲労や怪我を生み出すとして恐れられている負のエネルギーへと変換されているだけなので、どこかで受け止めたり、吸収してしまったりして無駄にしてしまいたくないエネルギーだと思うのです。
「着地」という「行為」をどのように捉えるか?
「着地」ということは着地位置より高い所から降り立つことですが、この行為を自身の「意識」、「身体感覚」でどのように捉えているかで「着地」の「質」が変わってくると思うのです。
「着地衝撃をゼロに近づける」というキーワードでググっとしてみましたところ、以下のブログ記事を発見しました。記事タイトルが私向けでナイスです!
以下、気になったフレーズを引用させていただきました。
以下引用
フリーフォールで「落下」・・・
おそろしい言葉だが
その速度を限りなくゼロに近づけることができれば理想的
地面と平行に飛べばいい
真下方向に「落下する成分」だけはゼロに近くできる引用終わり
上昇しながら..ふわり..トンと降りる
登り斜面に沿って平行に上昇しながら
ハングに登るチカラが無くなったところで(上昇のピーク)
斜面にへばりつくようにふわりと着地
引用記事中で紹介されている動画をここにも一つ紹介させていただきました。
動画の投稿者さんのコメントにも気になるフレーズがあったので引用させていただきました。
以下引用
斜面の登りに沿って平行に.....これはハングから見れば上昇
上昇のピーク...上昇の限界.....もはや上昇は無理...の瞬間にフレア
フワリ.....そこに地面があった
ここでは登りの急斜面だが
仮にこの急な登り角度を少しずつ緩めていくと....と、想像してみる
最後には平地にランディングするイメージがわいてくる
これをハングから見れば.....
上昇できるエネルギーを使い果たしたところが、フレアのポイント
平地へのランディングに置き換えると
地面に平行、レベルキープの限界がフレアのタイミングとしては理想的
引用終わり
私の考え(妄想?)
彼らは翼という大きな武器を利用していますが、それは着地直前の理想的な状態を作り出すためであることが解ります。
着地直前の状態が理想的な状態に近ければ近いほど後は力を抜いて脚を伸ばすだけで限りなく衝撃ゼロに近い着地が出来ることになります。
走歩行における着地もこの様な感覚で着地が可能になるのであれば、疲労や怪我のリスクを減らし、快適な走歩行が出来ると思います。
残念ながら私たちには翼と言う武器はありません、靴という武器?はありますが…いや、靴は武器ではなく防具ですね。
私たちの武器は生身の体と感覚しか無いようですので全身のセンサーをオンにして理想的な状態を作るしか無いようです。
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