足裏が痛みを感知した瞬間、全身が強張る。
ある意味身体を守るための正常な反応なのだろう。
だがしかし、痛みに耐え、全身を強張らせたまま歩き・走り続けるのは得策と言えるだろうか。
地面はそこにあるだけだ。
固まること、全身が強張ることが痛みから逃れられない大きな要因ではないだろうか。
痛みを発生させているのは地面ではなく自分ではないだろうか。
痛みを感じ始めたら、固まるのをやめてみる、強張るのをやめてみる。
そして走り、歩き続けてみる。
走る場合、痛いと思った直後に問題の動作は終わっているかもしれない。
ガレは大きければ大きい程良いかもしれない。
その時、身体のどこに、どんなが変化が起きるのかをひたすら感じ取る。
固まったまま、全身が強張ったままで何かを感じ取ることは容易ではないかもしれない。
固まったまま、全身が強張ったままでは変化は起きないかもしれない。
痛みを発生させているのは自分かもしれない…
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