倒れるのと崩れるの

どうしても自分でやってみたくなったのですが、それっぽくやるのは難しかったですw
恐怖が体を固くしてますね。

動画を見ていて、「崩れる」時に足が浮き上がり気味になっていることにも気付きました(意識もしていない事が起きていたのでビックリw)。

両方の性質を上手に利用したいです。




足裏アウトエッジ荷重

最近、気にしている事。

日常生活動作に潜む癖(クセ)。

足裏アウトエッジ荷重・操作。

「休め」の姿勢。立位で片足に荷重が偏ると、足裏アウトエッジ側の荷重になるようだ。

自動車の運転で行うアクセル・ブレーキ操作。いつも足裏アウトエッジ側で行っている事に気づいた。操作を行わない方の脚も足裏アウトエッジ荷重になっている。

椅子に座る時。母趾側を浮かせてアウトエッジ荷重をしていることが多いということに気づいた。

まだまだ、他にもあるのだろう…

良かれ悪しかれ、日常生活中の癖が身体動作(骨格ポジショニング・筋バランス…)を変質させる効果は侮れない。

こういった癖を抱えたままでは、折角のエクササイズ、トレーニング、ランニング、ウォーキングの効果が半減したり、無駄になったりすると思う。

しゃがんだ状態から気持ち良く立ち上がるには…?

しゃがんだ状態から気持ち良く、反動や無駄な力を使わずに立ち上がるには…

動画は突然思い立ち、2~3分やりながら考え撮影したもの。

 

脚を力ませないことばかりに気を取られ…

おもいっきり上半身の反動使ってるし…

短い時間ではあったのだが、この程度までしか考えつかなかった自分がちょっと情けない…w


そして…


情けなかったので?その日の夜再チャレンジ。



反動を使うこと無く出来るようにはなったと思うが…

この動きは「ジャックナイフストレッチ」なるものをヒントにしている。

前回の動きよりは気持ち良くなったが、更に気持ち良くできないものだろうか…

アア、ユックリト…

左足裏の打撲部位


打撲部位を線で囲ってみた。

小石ゴロゴロの下り坂を薄いワラーチで少々オーバースピードで駆け下りる練習中の気づき。

左足裏だけこの部位を繰り返し打撲しているようだという事に気づく。

右足裏がこの様な打撲を負うことは無い。

何となく原因が掴めて、今は左足着地時の全身の動作を見直している。

少々腫れた足裏を眺めながら思ったのは…

「こんな所を何度もぶつけてたらモートン病になっちゃうんじゃないだろうか?…ん?まてよ、裸足ならこんなに何度も同じ所をぶつけるような馬鹿な事にはならないよなぁ…。」

(自分の右足は靴を履いている時代にモートン病になっていた。当時はモートン病という言葉すら聞いたことが無かったので、何故足の指が痺れているのかわからなかったが… ちなみに現在は滅多に靴を履かないのと、裸足ウォーク・裸足ランニングなどの効果もあってか足の指の痺れは全く無い。)

裸足なら、足裏が痛い時点で動作を変えるか(勝手に変わる場合もある)、それが出来ないならオーバースピードにならないように動作が抑制されるという方向に進み易い。

これを逆に考えるとどうだろうか?

クッションの効いたシューズ等を履いていると、足裏の痛みは誤魔化され、この様な動作の不具合に気づき辛いかもしれない。その結果、足・膝・腰などの不調や故障になっても原因が掴めないかも知れない。

「嗚呼、ユックリと壊れて行くのだな…」と一人つぶやいていた。