足音とランニング・ウォーキングとサーフェイスとワラーチと…

ワラーチソールの比較

こちらのブログ記事→ 足音とランニング : 高岡尚司の裸足で無敵なナチュラルランニング を拝見してたらムラムラとw妄想が湧いてきたので妄想が消えないうちにブログ記事にしてみようかと…

これからだんだん寒くなって裸足では足裏の冷たさに耐えられなくなる日も近づいてますね。

裸足ランナー・ウォーカーの皆さんも厳寒期はワラーチでランニング・ウォーキングする人も増えるのではないかと思います。

ワラーチを履くと履き方などにもよりますが裸足の時よりも足音が気になる人がいるかもしれません。

高岡さんのブログ記事を読めば分かる通り足音はランニングやウォーキングの全身動作の質を耳に聞こえる形で示してくれるくれるバロメーターであると思うのです。

本記事トップの画像は自分のワラーチなのですが向かって左がビブラムスポンジ(#8337)で作成したもの、真ん中と右がホームセンターの切り売りゴム板(非発泡)で作成したものです。ゴム板の詳細など→自分のワラーチの材料紹介

一目瞭然ですがビブラムスポンジで作成したワラーチはヘタリが出てつま先側が反り返っているのに対し、非発泡のゴム板の方は反り返りがありません。

なので、それぞれを履いて同じ路面をランニング・ウォーキングするとビブラムスポンジは気になるような音が出ないかもしれませんが、ゴムの方は大きい音が出ます(もちろんスポンジとゴムという素材の違いもありますが)。

また路面がショッピングモールの床面の様にツルツルピカピカになる程音は大きくなります。

ショッピングモールでワラーチランニングする人は余りいないと思いますが、ワラーチを履いて歩くだけでも「パンッ!、パンッ!」といった音になる人がいるかもしれません。

自分もワラーチを履き始めてからしばらくははこの大きな音が気になってました。

無理に音が出ないようにしようとすると脚から力みが始まってぎこちない動作になってしまいます。

ぎこちない歩き方をしている上に時折「パンッ!、パンッ!」と音を立てていると周りの目まで気になりだします(別に自分が思うほど誰も気にしてないと思うのですがw)。

という訳で足音をうまく利用して動作を改善しようと思えば大きな音の出るワラーチを履いたり大きな音の出る場所に行ったりするのもいいかもしれません。

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